介護改修の対象になるのはどれ?

介護のために住宅改修を行う場合、リフォームの内容によっては介護保険が使えると言われていますよ。
玄関やトイレ、浴室など滑りやすい場所や段差がある場所に手すりの設置するリフォームは介護保険の対象になるのです。
敷居の撤去や上がり框の撤去など、転倒防止のために段差の解消する場合や、床材を変更して滑りやすい素材から滑りにくい素材に変える場合にも介護保険の対象になりますよ。
トイレを和式から洋式へ変更するリフォームも、介助のためであれば介護保険が使えるのです。
開き戸から引き戸へ変更するリフォームやドアノブからレバーへ変更するリフォームも介護保険の対象になりますよ。
介護目的でのリフォームを検討しているなら、介護保険を上手に活用するのがオススメです。